後をつけていることが対象者に判明してしまった場合は、追跡していた調査員はどうなるのでしょう。対象者が男性の場合は会ったことも無い人に尾行されているとわかれば、人にもよりますが激怒してすごい勢いで殴られるといった場合もあり得ます。
ただし、追跡の目的が不貞行為の証拠を押さえることでこちらの調査目的が追跡していた相手に完全にバレたときは手を出されるなどのことは滅多にないです。
不貞行為プラス探偵を殴ったとなれば傷害罪決定だからです。
けれど、受けた依頼次第では命が脅かされることが少なからずあるわけで100％安全ではありません。自分の場合、浮気調査、家出人の調査の仕事が主でしたので命の危機にさらされることはありませんでした。
探偵さんに調査を依頼した時、追加費用を支払う場合もありますが、この主な理由として調査の遂行にあたり調査員を増加した時、もしくは期限までにしっかりとした証拠が手に入れられなかったので再調査をやった時、となります。
それにおいては依頼した探偵社が調査にあたる期限を知らせた場合、後々追加料金を要求できる、といったシステムの場合は後々追加料金が発生し、かつその追加金額を支払うことにより再調査となるのです。
調査日数それから追加された費用を払う時期に関しては各自探偵社が設定していて事務所によって違います。
悩みを抱えていて探偵を雇いたいと思ってもどこの探偵社事務所を選べばよいか困る人もいるでしょう。探偵事務所を選ぶ基準となるのが事業所を各地で展開しているか否かということです。
できれば、国境を越えて国内以外に事業所を持っている探偵社がベストです。
その理由は、例として結婚する予定の相手が詐欺師だとして、あなた以外にも詐欺を働いていてその悪行を日本を越えて犯しているとしたら事業所を持たない探偵会社では、調査しにくい事もあるからなんです。
婚約者がプロだとしたら、仲間がいるはずなので、警察がしている調査と同レベルの調査が求められることもあるので、あちらこちらに事業所を有している探偵会社に決めるようにしましょう。
パートナーが浮気をしている可能性があるか簡単に知る方法はいくつかあります。
クレジットカードの明細でも浮気をしているかどうか調べることが可能です。
クレジットカードの明細を見ると、どんな物を購入したのかが判明しますよね。配偶者が使用しないアイテムを購入した履歴がありあなたに贈られてないとすれば、他の誰かに贈るギフトの場合があります。
ただ、単にまだ渡されていないあなたへのギフトの可能性もあります。
なので、先走ってはだめです。
もしもあなたがきちんとした物証を得て事実確認をしたいなら探偵さんが頼りになります。
探偵に調べごとを任せた場合、探偵が得た情報は書面に証拠写真、証拠映像などのような方法で依頼者に示してくれます。
依頼する探偵会社によってどのような形で渡してくれるかそれぞれに違うのです。
ですから、契約をする前にどんな形式で入手した情報を知らせてくれるか確認をしておきましょう。大体の場合書面での報告と動画または写真での報告になります。
それに、報告書に別で料金が要求されることもありますので、金銭面のことも確認しておきましょう。
夫または妻の浮気が原因となり離婚する場合に離婚調停で良い条件を得るために浮気の痕跡を調停に示すのが大事です。
探偵に調査依頼すると当然、お金を請求されます。
でも、浮気のネタを手に入れ、調査報告として都度、教えてくれるのでそれらを調停に提出することができます。
完全な浮気のウラを提出できたら話が良い流れに進み、探偵への調査料金を十分に賄える慰謝料を手にできることもあり得ます。
サイトなどで調査してもらう興信所を決める時にまず初めにチェックすることは探偵業届出証明書の届け出が行われているかどうかです。
2007年より探偵会社には法律に沿った調査をするように義務付けています。
探偵業届出証明書が無いと探偵として調査を行ったりできません。探偵業届出証明書の番号が記されているのか必ず確かめましょう。その次に探偵会社の所在地も正しいのか、出来る限り一回前もって行き建物、看板を調査しておくのがおすすめです。
探偵に調査を頼み、その調査の結果として開示される物証というのは大抵、調査した相手のプライバシーに関係してくるものとなります。
それはズバリ写真です。
写真を撮るのはそれが完全なる物証となるからなんです。
もちろん写真だけでなく録音データが証拠品となるのですが、音声の場合には、どんな風に手に入れたか、この部分が重要となるんです。
不倫相手の部屋の中だと住居侵入罪となって、例えば探偵が依頼人に盗聴器・カメラなどを設置させたりしたら、依頼人が探偵と共謀して秘密をさらけ出したという犯罪行為になります。
どちらにしても後に調査した相手が訴える可能性があるのです。
つまりその相手の敷地内じゃないなら物証になる写真に関してはどの瞬間でも良いという事なんです。
もちろんラブホテルに入っていくその瞬間も物証となります。
調査する人物の生活圏でプライバシーを侵さないことが調査するうえで大事な事なんです。
探偵社に調査依頼した時の費用は、調査でかかった移動費・宿泊費用といった経費がまざっています。
でも、移動費や宿泊などのものに関しては実際に調査に着手しないとどれくらいかかるのかわからないので依頼時に差し出された費用には入っていないことがあるんです。
結構経験を積んでいる探偵だったらこういった料金のこともおおよそなら把握できるので、移動費や宿泊などの代金も合算した費用を教えてくれる場合があります。
盗聴器を突き止める方法ですが、いくつかあるんです。
ラジオを使用する、アプリの活用、それから怪しいものを徹底的に見つけ出す、などです。
個人ではこういった手段を駆使しても、どんどん進化していく高性能な盗聴器を探し出すのは難しいです。
もしも、盗聴器がないか気になるのであれば探偵に任せるのがベストだと思います。
探偵さんにおいては盗聴器を特定するプロです。
性能の良い盗聴器を探り出す力と器材を兼ね備えているのです。
探偵が請け負う浮気調査においては、探偵が自ら調査を実施するということが前提となりますが、依頼者に協力を求める調査もあるのです。
何から何まで探偵がしてくれるというわけではなくて、クライアント本人にお願いしないと難しい、ネタを掴むにあたりきっかけがある時は、依頼主本人にお手伝いをしてもらいます。
詳しく言うと、調査の対象者の動きなんかを知る為にレシートなんかを持ってきてください、というようなことを頼まれます。
尾行をする際はそのターゲットはどういう方法を選択するのか予測できません。今までは歩いていたのが車で走り去ってしまった。そんな時でも調査に参加するスタッフの数が2,3人ならどのうような移動手段を選択してもターゲットを見逃さず尾行することができます。
もしも、探偵が三名だったらそれぞれが徒歩、バイク、車に分担しある程度の方法をとることが可能なのです。
尾行調査で裏をとる浮気調査の場合2～3名のスタッフの数が一緒になるのが基本です。
あなたが探偵に依頼するといった時、気を付けるべき点は探偵に渡す料金です。
成功報酬の場合は依頼内容が達成した場合、おさめるので、失敗すれば支払いは生じない仕組です。
探偵からすれば未達成なら無収入になるため成功報酬をもらうためにでたらめの証拠を使う場合もあるのです。
このようなことが起こりうるのがこの成功報酬の問題点です。
この支払い方式では浮気調査の依頼をした場合、浮気をしていないという事実が判明した際にも成功報酬として報酬を支払うという探偵社もあります。
盗聴器が隠されているのは予想もできない場所であることは多く、充電器やコンセントといった内側に隠されている場合もあります。
仮に偶然、盗聴器が見つかったとしても、充電器やコンセントなどのような機械の中に取り付けられているのならば自分で取ることはやめておきましょう。その理由ですが、内側に取り付けられてる盗聴器を除去しようとすれば感電のリスクがあるからなんです。
自分自身で排除するのはやめ、探偵・電気関連の資格を持っているプロに言う方が良いです。
そういった人だと安全に撤去してくれます。
探偵が尾行調査をミスして対象人物に発覚することがあるのか、なんですが、正直、あるのです。
この一件は私が実際に体験したことです。
探偵として業務をしてた時期があり、その時のとある調査のため追跡調査をしたのです。
私も含めて3人のスタッフでそれぞれ離れてターゲットを追跡していたんですが、尾行の最中、調査員の一人が調査対象にあまりにも接近してしまい感づかれたことがあります。
とはいっても調査に当たっている3人のうちの一人減るだけなので尾行を続ける事はできます。
とはいっても、尾行相手は警戒するので困難にはなります。
盗聴器を発見したときに「盗聴器だ」などと、盗聴器を探り当てたことを知られるような発言は発してはいけません。なぜかというと、盗聴器を設置した人物は、いつ・どこで盗聴器から聞こえてくる話をチェックしてるかこちら側では見当がつかないからなんです。
盗聴器が見つかったことが付けた人に分かれば、もう１つ盗聴器を隠される場合があります。
探偵さんに頼むと意外な所から盗聴器が見つかりものすごく驚くことでしょう。だけれども、なるたけ普段通りを装い「盗聴器！」などと、声をたてないよう、注意してください。
結婚信用調査とは婚約している相手の素性を入籍する前に探ってもらう調査なんです。
身元を調査するだけであれば調査される側としてはあまりいい気はしないですが違法行為にはなりません。でも調査の仕方次第で違法行為となります。
例えばなんですが調査対象者の私有地に潜り込んでカメラなどの類を隠したりしたら住居侵入罪となって当然、違法です。
さらに、時には差別に通じる可能性があるため、調査の対象人物に非が無ければ探偵事務所によっては調査をしない場合もある調査なのです。
浮気されているのか明白にしたい、そう感じても急いで探偵事務所に頼むことは望ましくありません。とにかく早く事実を突き止めたいとしてもまず最初はサイトでチェックして調査費の見積もりを取って見ましょう。浮気の調査になると尾行調査や張り込みとかがメインの調査方法となるんですが、もちろん、日数を設け調査を頼むことも可能なのですが、逆にこの日に調査して欲しい、ということも可能です。
そんなわけですからお願いするとしたら一週間の内の同じ曜日に限り帰宅が遅いという感じである程度行動が明白に決まっている方がその日にだけ調査を実施すればいいので支払額が安くなります。
探偵さんに不気味な盗聴器発見を依頼するときに請求される費用には、何の費用が含まれるのでしょうか？詳細内容はざっくり4つに分けることができるんです。
まずは機材料金で、機材料金とは、調査の時に役立つ機械にかかる費用のことで、機器の調達に減価償却それに運用費とかのお金が入っているんです。
そして人件費ですが、人件費というのは、調査に携わった探偵によって変わってくるお金を指します。
3つ目に広告費になるんですが、広告費は、インターネット広告やCMなど顧客獲得のため使用している費用を意味します。
4つ目が出張費です。
出張費とは、調査対象の場所に行くために必要な交通費になるわけですが、調査が二日に渡れば宿泊費などもかかります。
盗聴器を探すことを任せる際に払う料金の中には、このような料金が入っているんです。
調査に掛かる費用が高いほど優秀な探偵だと思えるものです。
でも正直な話優秀とは言い切れないのです。
優れている探偵さんかどうかは置いといて能力の高い機械を使用して調査を行った場合は、そういった部分で料金は高価になります。
または宣伝に費用をかけているので秀でている探偵じゃないのにお金が高額になってしまう探偵社なんかもあったりします。
料金だけでは腕利きかどうかは明白にはできないので気を付けてください。